10月30日、毎年恒例のハロウィンを開催しました!
スタッフがそれぞれ準備してきた仮装をして、ご利用者様は大喜び。年々仮装が大掛かりになっているのは考えものですが、それでもここまでクオリティの高いハロウィンが開催できているのも、スタッフの皆さんのお陰です。
ちなみに今回の仮装のMVPは、モナリザの顔抜きパネル。
これが手作りだというから驚きです。
元々ハロウィンは、古代ケルトのドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれているそうです。10月31日の夜に先祖の霊が戻ってくると信じられていたそうですが、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったりしていたため、身を守るために仮装をして、仲間に見せかけたり魔除けの焚き火を行ったりしたようです。
現在のような形になったのは19世紀の後半。移民とともにアメリカに伝わったハロウィンを子どもが大変怖がったため、子どもでも楽しめるイベントに変化していったとのこと。
お祭りの起源を調べてみるのも、なかなか面白いですね。